バイク？自転車！？ペダル付きのモーターサイクル『Derringer Cycle（デリンジャーサイクル）』がクールすぎる！！

これは、、、、、かっこ良すぎる！！！
見た目がバイクのような、自転車のようなこちらの乗り物。
日本ではあまり馴染みがありませんが、これは「モペッド」（モーター（Motor）とペダル（Pedal）を掛け合わせた造語）と呼ばれるアメリカ西海岸で特に人気のある自転車です。
それほど新しいものではなく原付の前身的存在（というか原動機付自転車という名前からはこちらの方がしっくりくる）なのですが、最近はそのシンプルなデザイン、ハイブリッドな機構に再び注目されはじめています。
この『Derringer Cycle（デリンジャーサイクル）』は１９２０年代のオートバイのようなレトロ感と現代的なカラーリングが特徴が人気モペッド。
５０ＣＣのエンジンで本物のバイクのように加速することが可能で、ガス欠時には人力で走行することが出来ます。


いわゆる「電動アシスト自転車」とは違って、モペッドはエンジンで加速できるのでペダルを漕がなくても進みます。
省エネ型のオートバイといったところでしょうか。
モペッドは原付免許があれば日本でも公道を走行する事が可能です。
国内でも横浜のフキプランニングという会社がモペッドを生産しているようですね。
詳しい法規についてはこちらを参照。
いつかはこの日本でも流行がくるかもしれません。


この『Derringer Cycle』、ベースのお値段は3500ドルですがオーダーメイドも可能。
メインカラーやセカンダリカラー、ピンストライプカラーなどは５０色以上から選択可能で、タンクパネルの種類、サドルの広さ、ヘルメットカラー、タイヤ、グリップレザーなど様々な細かい仕様を自分好みにカスタマイズすることが出来ます。




詳しくはこちらから。