GPSナビ、リアビュー、HUD塔載のスマートヘルメット『SKULLY AR-1』が超絶クール！

いよいよヘルメットが次の世代へ。
『SKULLY AR-1』はGPSナビ、リアビュー、HUDなどを搭載した最新型のスマートヘルメット。
装着すると様々な情報をライダーの約３メートル前方にハンズフリーで映し出すことが可能となっており、ヘルメットの内部で電話したり音楽を流したりすることまで出来るものとなっています。

現在クラウドファンディングのindiegogoにて資金調達中のプロジェクトで、たった１日で６０万ドルを調達。
現在（８月１３日）は２８日間を残して１００万ドルに届こうというところです。


主な特徴としては

・透過型の自動焦点式による邪魔にならないHUD画面。
・パノラマ撮影されるリアルタイムのリアビュー。
・音声ガイド付きのGPSナビゲーション。
・Bluetooth接続可能で携帯電話と繋ぐことでインターネットも可能。
・ハンズフリーの電話対応
・優れたオーディオシステムから流されるストリーミング音楽。

など、従来のヘルメットでは実現できなかったライディング支援機能を搭載。
SKULLY Synapseと呼ばれるシステムにより、HUD画面をヘルメットの３メートル前に映し出し、リアビューはライダーの後方１８０度を展望できるようになっています。
バッテリーは最大９時間。

SDKが公開され、独自のアプリ開発なども可能とのことなので今後の機能拡張にも期待が高まるところ。
ヘルメットは「かぶらなきゃいけないもの」から「クールでかぶりたくなるもの」に進化しはじめているのかもしれません。