シンプルで画期的!欲しい量だけ沸騰させる湯沸かし棒『Miito』
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クリエイティブスタジオChudy and graseのNils Chudy氏が開発した『Miito』と呼ばれる湯沸かし器。
従来の電気ケトルとは異なり、Miitoを使えば必要な量だけを、それを飲むマグやカップ等の好きな容器で温めることができ、余分にお湯を沸かさずにも済むようになります。
小さな変化のように思えるかもしれませんが、持続可能エネルギーなどについて研究するLeyla Acaroglu氏によると、”一日電気ケトルで余分にお湯を沸騰させるに使うエネルギーの総量で、イギリス中の街灯を一晩十分に灯すことができる”程にもなるのだそうです。
小さな変化、ではありませんね。
MiitoはDesign Academy Eindhovenの2014年卒業作品の一部として、オランダデザインウィーク2014で発表されました。
水の入ったコップ(ボウルでもティーポットでもなんでもOK)をMiitoの台の上に置き、さらに付属の加熱棒をそのコップなどの容器の中に直接置くだけで、その容器内の水を温めることが可能。
Miitoは鉄分を含まない容器であればどんなサイズのものにでも使用することができ、温める対象も水の他にスープ、ミルク等色々なものに使うことができます。
ボタンなどの操作は特になく、加熱棒を土台から外すことによってスタンバイ状態になり、カップ等の容器が土台に置かれ、その中に加熱棒を設置することによって起動します。
同様に、使用後加熱棒を取り出し元の位置に戻すことによって自動的に電源が切れるようになっています。
加熱棒はシンプルな造りでお手入れも簡単。
従来の電気ケトルとは異なり、Miitoを使えば必要な量だけを、それを飲むマグやカップ等の好きな容器で温めることができ、余分にお湯を沸かさずにも済むようになります。
小さな変化のように思えるかもしれませんが、持続可能エネルギーなどについて研究するLeyla Acaroglu氏によると、”一日電気ケトルで余分にお湯を沸騰させるに使うエネルギーの総量で、イギリス中の街灯を一晩十分に灯すことができる”程にもなるのだそうです。
小さな変化、ではありませんね。
MiitoはDesign Academy Eindhovenの2014年卒業作品の一部として、オランダデザインウィーク2014で発表されました。
水の入ったコップ(ボウルでもティーポットでもなんでもOK)をMiitoの台の上に置き、さらに付属の加熱棒をそのコップなどの容器の中に直接置くだけで、その容器内の水を温めることが可能。
Miitoは鉄分を含まない容器であればどんなサイズのものにでも使用することができ、温める対象も水の他にスープ、ミルク等色々なものに使うことができます。
ボタンなどの操作は特になく、加熱棒を土台から外すことによってスタンバイ状態になり、カップ等の容器が土台に置かれ、その中に加熱棒を設置することによって起動します。
同様に、使用後加熱棒を取り出し元の位置に戻すことによって自動的に電源が切れるようになっています。
加熱棒はシンプルな造りでお手入れも簡単。
そういえば、この記事もおもしろかったです。
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2022-09-15
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