新感覚すぎる！キノコとハーブを育てて食べる3Dプリンター製のスナック『Edible Growth』

様々な産業分野で活躍する3Dプリンター。
最近では「食」の領域においても活用されるようになり、ぷるぷる食感のフルーツやパンケーキなど、新しいものが次々と生まれて来ています。
そんな中、これまた斬新は発想の食べ物が、3Dプリンターによって生み出されました。
フードデザイナーChloe Rutzerveld氏がデザインしたこの『Edible Growth』は、ハーブときのこを育てて食べる3Dプリンター製のスナック。
外側のスナックの部分が3Dプリンターによって出力されたもので、真ん中には植物の種やキノコの胞子、イースト菌などが加えられた寒天が。





３?５日程度まつとキノコやハーブが成長し食べごろに。
日本ではあまり生で食べる習慣がないので美味しそうに感じませんが、ちょっと火を通せばいい感じかもですね。
さすがにすぐ市場に出回るということはなさそうですが、毎度3Dプリンターの新しい活用法に驚かされるばかりです。