ついに「マリオカート」が現実世界でプレイ可能になった!
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あの有名なゲーム『マリオカート』がついに現実世界でプレイ可能になった。
これは米国のエンジニアであるハンター・スミス氏とベン・ジェームズ氏が開発したものだ。
この「リアルマリオカート」が通常のゴーカートと大きく違うのは、ゲームと同様にアイテムボックスを入手すれば、実際にカートの性能がアップしたり、攻撃用アイテムが手に入ったりする点だろう。
この仕組みには、RFID(無線周波数識別)機能によって実現されている。ゴーカート場に吊るされた全てのパワーアップ用アイテムボックスにはRFIDタグが、カート側にはリーダーが装備されており、アイテムを手に入れたときにカートがそれを認識できる。
動画によると、「きのこ」「バナナ」「緑甲羅」「赤甲羅」「スター」「かみなり」などのアイテムがあるようで、たとえば「きのこ」のアイテムを手に入れると、スロットルの制御が解除され、カートのスピードを高めることができる。
また、「バナナ」を踏むとスピンするといったアクションも再現されている。
サーボモータ、低圧システムを使ってカートの軸を回転させたり、電子バルブや空気圧ピストンからハンドルの操作性を奪う仕組みになっているようだ。
テレビゲームの世界で楽しんでいたことをリアルな世界で再現することで、また違った楽しみ方が生まれるケースは多くある。今後もバーチャルとリアルを融合した面白いプロダクトが生まれてくることに期待したい。
これは米国のエンジニアであるハンター・スミス氏とベン・ジェームズ氏が開発したものだ。
この「リアルマリオカート」が通常のゴーカートと大きく違うのは、ゲームと同様にアイテムボックスを入手すれば、実際にカートの性能がアップしたり、攻撃用アイテムが手に入ったりする点だろう。
この仕組みには、RFID(無線周波数識別)機能によって実現されている。ゴーカート場に吊るされた全てのパワーアップ用アイテムボックスにはRFIDタグが、カート側にはリーダーが装備されており、アイテムを手に入れたときにカートがそれを認識できる。
動画によると、「きのこ」「バナナ」「緑甲羅」「赤甲羅」「スター」「かみなり」などのアイテムがあるようで、たとえば「きのこ」のアイテムを手に入れると、スロットルの制御が解除され、カートのスピードを高めることができる。
また、「バナナ」を踏むとスピンするといったアクションも再現されている。
サーボモータ、低圧システムを使ってカートの軸を回転させたり、電子バルブや空気圧ピストンからハンドルの操作性を奪う仕組みになっているようだ。
テレビゲームの世界で楽しんでいたことをリアルな世界で再現することで、また違った楽しみ方が生まれるケースは多くある。今後もバーチャルとリアルを融合した面白いプロダクトが生まれてくることに期待したい。
そういえば、この記事もおもしろかったです。
2022-09-15
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