「空気」「日光」「月の光」を入れたボトルが発売。その目的とは?
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先日オンライン上に設立された小さな専門店「Dupe」。
なんとこのお店では、ボトルに入った「空気」や「日光」、「月の光」、「ポジティブ思考」などが販売されています。
実際にショップに並んでいるアイテムがこちら。
はっきり言ってしまえば「ただの瓶」が売られていることになります。
一見不思議なプロモーションですが、この活動の真の目的は、消費者に「ボトル入りの水」を購入することの意味の無さを再考してもらうというもの。
先進国であれば水道水は充分に飲み水としての役割を果たしますし、気になるならば浄水器や浄水ポッドを利用すれば良いでしょう。
ボトル入りの水一本分のコストで、水道水を入れたグラス6000杯を飲むことができます。
「Dupe」では日常的に当たり前のように手に入るもの(空気や日光、月の光など)をショップで販売することによって、水を買うことの不合理を唱えているようですね。
例えば、実際にショップで「月の光」をカートに入れようとするとこちらのようなダイアログが表示されます。
「月の光」を買うなんてまるで意味がない。「ボトル入りの水」を買うようなものです。
たしかに水にも色々ありますが、よほど体質がデリケートな人でも無い限りそこまで水にこだわる必要もないかもしれません。
改めて水を買うという行動の意味を考えさせられるプロモーションですね。
なんとこのお店では、ボトルに入った「空気」や「日光」、「月の光」、「ポジティブ思考」などが販売されています。
実際にショップに並んでいるアイテムがこちら。
はっきり言ってしまえば「ただの瓶」が売られていることになります。
一見不思議なプロモーションですが、この活動の真の目的は、消費者に「ボトル入りの水」を購入することの意味の無さを再考してもらうというもの。
先進国であれば水道水は充分に飲み水としての役割を果たしますし、気になるならば浄水器や浄水ポッドを利用すれば良いでしょう。
ボトル入りの水一本分のコストで、水道水を入れたグラス6000杯を飲むことができます。
「Dupe」では日常的に当たり前のように手に入るもの(空気や日光、月の光など)をショップで販売することによって、水を買うことの不合理を唱えているようですね。
例えば、実際にショップで「月の光」をカートに入れようとするとこちらのようなダイアログが表示されます。
「月の光」を買うなんてまるで意味がない。「ボトル入りの水」を買うようなものです。
たしかに水にも色々ありますが、よほど体質がデリケートな人でも無い限りそこまで水にこだわる必要もないかもしれません。
改めて水を買うという行動の意味を考えさせられるプロモーションですね。
そういえば、この記事もおもしろかったです。
2022-09-15
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