洞窟の中に、満天の星空!ニュージーランドの鍾乳洞「ワイトモ・グローワーム・ケーブ」

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洞窟の天井、壁、一面に青白い光が、まるで満天の星のようにきらめき、この世のものとは思えない美しさに息をのみます。
ここは、ニュージーランド、オークランド郊外にある鍾乳洞、ワイトモ・グローワーム・ケーブ(Waitomo Glowworm Cave)。


この光の正体は、ニュージーランドとオーストラリアに生息する、ツチボタル(キノコバエ;Arachnocampa luminosa)の幼虫です。
ツチボタルの幼虫は、洞窟のような暗く湿った場所に住み、餌となる獲物を誘うため粘液の付いた糸を天井から何本も垂らします。
その途中でお尻を光らせ、その光が粘液に反射して獲物が寄ってくるという仕組み。
この糸は、最長で40cmほどになるのだとか。

餌を求める時以外は光らないそうです。
幼虫はもちろん成虫になるのですが、その生涯をほとんど幼虫で過ごすということです。
ニュージーランドで活躍する写真家、ジョセフ・マイケルさんが、この神秘的な光景を写真におさめました。
美し過ぎる自然の驚異をしばらくお楽しみください。

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ここは、ニュージーランド、オークランド郊外にある鍾乳洞、ワイトモ・グローワーム・ケーブ(Waitomo Glowworm Cave)。


この光の正体は、ニュージーランドとオーストラリアに生息する、ツチボタル(キノコバエ;Arachnocampa luminosa)の幼虫です。
ツチボタルの幼虫は、洞窟のような暗く湿った場所に住み、餌となる獲物を誘うため粘液の付いた糸を天井から何本も垂らします。
その途中でお尻を光らせ、その光が粘液に反射して獲物が寄ってくるという仕組み。
この糸は、最長で40cmほどになるのだとか。

餌を求める時以外は光らないそうです。
幼虫はもちろん成虫になるのですが、その生涯をほとんど幼虫で過ごすということです。
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そういえば、この記事もおもしろかったです。
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2022-09-15
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