まるでナックル！手の甲に「装備」するキーボード『AirType（エアタイプ）』

文字入力には書かせないキーボード。
スマホやタブレット、その他のデジタルデバイスに文字を入力するとき「キーボードがあったらもっと速く打てるのにな…」と思うことも少なくありません。
そんな悩みを解決してくれそうな未来のキーボードがこちらの『AirType（エアタイプ）』です。

『AirType』は手の甲に装着すれば、指の動きを読み取ってデバイスへの入力が可能となるエアキーボード。
軽くて持ち運びのしやすいデザイン、そしてまるでナックルのような見た目がなんともクールです。

ノートパソコンやタブレットなどに引っ掛けて持ち運びすることも出来ます。
こちらのウェブサイトによると、どうやらデバイスが指の動きを機械学習して入力する仕組みのようですね。
接続はおそらくBluetoothでしょうか。
こちらが『AirType』の紹介動画となっています。



テキサス・オースティンのスタートアップが発売に向けて現在開発中のプロダクトで、発売時期などはまだ未公開。
しかし数年後にはキーの存在しないキーボードが当たり前となっているのかもしれません。