エコすぎる!「塩水」から電気を生み出して走るEV車が登場。しかも公道で走行可。
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いつかは塩水で走る車がスタンダードになるのかも。
リヒテンシュタインに本拠を置くNanoflowcell社が開発した独自電池「nanoFLOWCELL」。
この電池を搭載したEV車「QUANT e-Sportlimousine(クアントeスポーツリムジン)」が、ドイツとヨーロッパにおいて認証機関の許可を得て公道で走れるようになりました。
「nanoFLOWCELL」はイオンの酸化還元反応によって、充放電が可能。
2種類の塩水溶液をイオン交換膜で分離し、ポンプで溶液を循環させると膜部で酸化還元反応によるイオン交換が起きて電力を発生する仕組みとなっています
合計400リットルの塩水によって最長600km走行可能。
その分、全長5.25m超、幅2.2m、高さ1.35mと車体が大きくなっています。
重量2.3トンの車体を時速100kmまで加速させるのにかかるタイムは2.8秒。
最高速度は380km。
nanoFLOWCELL社は、地上を走る車だけでなく船や飛行機などにも活かせないかと検討中。
海水で充電して永久に駆動し続けるEV潜水艦など、夢が広がりますね。
リヒテンシュタインに本拠を置くNanoflowcell社が開発した独自電池「nanoFLOWCELL」。
この電池を搭載したEV車「QUANT e-Sportlimousine(クアントeスポーツリムジン)」が、ドイツとヨーロッパにおいて認証機関の許可を得て公道で走れるようになりました。
「nanoFLOWCELL」はイオンの酸化還元反応によって、充放電が可能。
2種類の塩水溶液をイオン交換膜で分離し、ポンプで溶液を循環させると膜部で酸化還元反応によるイオン交換が起きて電力を発生する仕組みとなっています
合計400リットルの塩水によって最長600km走行可能。
その分、全長5.25m超、幅2.2m、高さ1.35mと車体が大きくなっています。
重量2.3トンの車体を時速100kmまで加速させるのにかかるタイムは2.8秒。
最高速度は380km。
nanoFLOWCELL社は、地上を走る車だけでなく船や飛行機などにも活かせないかと検討中。
海水で充電して永久に駆動し続けるEV潜水艦など、夢が広がりますね。
そういえば、この記事もおもしろかったです。
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2022-09-15
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