これだけは避けろ！クリスマスに彼氏に贈ってはいけないプレゼントBEST10

もうすぐクリスマス。
そろそろ恋人や家族へのプレゼントを考え始めている人も多いんじゃないでしょうか？
「プレゼントを何にするか」という問いは悩ましいものですが、男性から女性へのプレゼントよりも、女性から男性へのプレゼントのほうが、結構難しかったりするかもしれません。
今回は、彼氏へのプレゼントで避けるべき１０のアイテムをご紹介しましょう。

自己啓発アイテム

男性は常に心身ともに自分を向上させようとしている生き物ですが、プレゼントを贈る際にはまず、彼氏のことをよく理解しましょう。
男性と女性の自己啓発法は違うものです。
「より良い男になるためには」なんていう本を贈ったら関係が消滅しかねません。

ペアリング

クリスマスにペアリングを贈るのは、「ずっと彼氏が欲しくて、今年のクリスマスはついに彼氏と過ごせるの。」と言っているようなものです。
せっかくのクリスマスに、彼氏が束縛を感じるようなことはしないでおきましょう。
でなければ、新年を迎える時にはまた独り身になっているかもしれません。

靴下

彼氏が仕事に行くときに、かっこいいスーツにスタイリッシュな靴下を履いていって欲しいのかもしれませんが、彼氏に下着を贈るのはやめましょう。
プレゼントに下着なんて古臭いですし、彼も下着くらい自分で買えます。

あなたが見たい舞台のチケット

彼にとっては子守唄にしかならないオペラやミュージカルのチケットを買うのは、お金と時間の無駄です。
あなたにとっては行きたくもないスポーツ観戦のチケットの方が、彼が楽しめる分よっぽどましです。
「彼の」プレゼントをあげましょう。

ペアルック

ほとんどの男性は、クリスマスに何を着るかなんて気にしていません。
彼には似合っていてもあなたには似合っていないかもしれません。

ロマンチックな小物

男性はもっと、男らしいものが欲しいのです。
もうちょっと実用的なものを贈りましょう。
写真のフレームや「I LOVE YOU!」なんて書いてある小物はやめましょう。

彼に着てほしい服

彼に、いつもとはちょっと違った服を着て欲しいと思っている女性は多いものです。
しかし、クリスマスに彼の好みではない服を贈ることはありません。
彼が欲しいのは、あなた好みの服ではなく自分が嬉しいプレゼントです。
あなたは彼のスタイリストではなく彼女なのです。

ジムの会員権

「俺にどうして欲しいの？」と思わせるプレゼントの代表です。
自分がもらったらどう思います？
「ちょっと痩せてよ。」と言っているようなものです。

インテリア

男というのは、自分の城は飾りません。
カーテンとラグが合っているかなんて、これっぽっちも気にしません。
もしかしたら、ラグマットすら敷いていないでしょう。
万一、あなたの彼氏がインテリアに凝る珍しい男性だとしても、二人の好みが合わない可能性は十分にあります。

偽物

ギフトにはお金がかかるかもしれないですが、1年に1回のクリスマスですので、そのために節約して、彼の欲しいものを買いましょう。
彼が一番欲しいものがちょっと高いなら、彼が二番目に欲しいものはどうですか。
偽物に逃げるのはやめましょう。




多くの独身男性はこう言います。
「もし彼女からのプレゼントが好みに合わなかったら、嘘をつきます。」
と。
もしあなたが、彼の好みを無視してこのリストにあるプレゼントを彼に贈ったとしたら、彼はプレゼントにがっかりしたことをあなたに隠しておくかもしれません。
ご注意ください。