まるで映画『スタートレック』の世界!ヒトの視覚能力を高めるDIY拡張現実眼帯

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2012年、GoogleのProject Glassが注目され、「拡張現実」は多くの人の興味を惹き付けたが、この眼帯は単なる主観ビデオの録画にとどまらない。
Gregory McRobertsの『Star Trek』のBorg-likeな眼帯は、使用者の視覚に「温度と正確な距離を"見る"能力」を与える。
Arduinoをベースに、超音波距離センサーと温度センサーを利用し、LEDをコントロールする。
温度が80f以下の時にはLEDはブルーに光り、80fよりも高い時にはレッドに光る仕組みになっている。
コーヒーカップのような熱いオブジェクトを2?3フィートの距離から判別可能だという。
また、障害物との距離が近づくにつれて、緑色のLEDが点滅する。
拡張現実(Augmented Reality)については、これまでにも様々な取り組みがなされているが、現実世界の描写に方角などの新たな情報を被せるようなものが注目されてきた。
しかし、この眼帯のようなウェアラブルコンピュータは、人間の五感をさらに増幅させる可能性もあるだろう。
例えば、我々のもつ「眼」は視野が限られているがそれを拡張させたり、あるいは、温度や湿度などの眼に見えないものを情報化することも出来る。
さらには、我々が日々受け取るインプット情報を記録し、データベース化し、それを活用することまで出来れば、人間は新しいステージへ向かうかもしれない。
Gregory McRobertsの『Star Trek』のBorg-likeな眼帯は、使用者の視覚に「温度と正確な距離を"見る"能力」を与える。
Arduinoをベースに、超音波距離センサーと温度センサーを利用し、LEDをコントロールする。
温度が80f以下の時にはLEDはブルーに光り、80fよりも高い時にはレッドに光る仕組みになっている。
コーヒーカップのような熱いオブジェクトを2?3フィートの距離から判別可能だという。
また、障害物との距離が近づくにつれて、緑色のLEDが点滅する。
拡張現実(Augmented Reality)については、これまでにも様々な取り組みがなされているが、現実世界の描写に方角などの新たな情報を被せるようなものが注目されてきた。
しかし、この眼帯のようなウェアラブルコンピュータは、人間の五感をさらに増幅させる可能性もあるだろう。
例えば、我々のもつ「眼」は視野が限られているがそれを拡張させたり、あるいは、温度や湿度などの眼に見えないものを情報化することも出来る。
さらには、我々が日々受け取るインプット情報を記録し、データベース化し、それを活用することまで出来れば、人間は新しいステージへ向かうかもしれない。
そういえば、この記事もおもしろかったです。
2022-09-15
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