コレなんで！？日本の工事現場のアレが種類豊富すぎる件

これもクールジャパンなのか。

工事現場の近辺でよく見かける、安全のために張られたバリケードを支えるアレ。
建設工事で用いられる機材の「単管パイプ」の両端に取り付けてバリケードにするためのパーツです。
皆さんも見慣れたものがあるかもしれませんが、こんなに沢山の「キャラものバリケード」が揃っているのは我が国くらいなんじゃないでしょうか。
海外の反応を見ると、「かわいい！」「クリエイティブだ」「さすがは日本」と好感触な様子。
















これらのバリケードは元々、安全用品のレンタル、販売を手掛ける仙台銘板の旭川営業所が、観光客が押し寄せるほど人気となった旭山動物園にあやかって開発したのが最初だそう。
同営業所によると、最初のキャラクターはサルで、それが観光客からも支持を得て全国的に広がっていったようです。
だから動物のバリケードが多いんですね。