蛇のようにぐにゃぐにゃに折り曲げられるロープ状のスピーカー『K-array アナコンダ KAN200』

「この場所にスピーカーを置きたいけれど、ボックス状のスピーカーはどうしても置けない！！」
そんな状況に対応してくれるのがこちらの『K-array アナコンダ KAN200』。
名前の通り「蛇」のような形をしており、ぐにゃぐにゃに曲げたり捻ったり、さらには結んだりすることまで可能なスピーカーです。



長さは1本あたり2メートル。
最大16本まで連結することができ、連続した32mの音空間を作ることが可能とのこと。
モジュールの先端にはそれぞれNL4コネクターのオスとメスが装備されており、簡単にスピーカー同士を連結させることが出来ます。



フレキシブルに変形できる32mのスピーカーと聞くと、かなり立体的な音響効果がありそうですね。
テーマパーク施設や、駅、空港、商業施設などでの活用を想定された製品ですが、気になる方はこちらをチェックです。