北海道に胸キュン！道内に生息する小動物たちがキュートすぎる！

エゾモモンガ、キタキツネ…、北海道のみに生息する小動物の写真が公開され「可愛すぎる！」と話題を集めています。
つぶらな瞳、可愛らしいしぐさ、どれもが、見る者の心をとろかしてしまいますね。

シマエナガ

長い尾のふわふわした身体が特徴。
エナガ科の鳥は日本各地で見られますが、顔の真っ白なシマエナガは北海道のみに生息。

エゾモモンガ

丸い大きな瞳が何ともいえずキュート。
目だけでなく、小さな前足で、餌を掴み食べる姿に、もう、ノックアウトされちゃう。

エゾリス

アジアやヨーロッパに生息するリス科リス属キタリス種の亜種で、北海道のみに生息。
昼行性で、冬眠せずに真冬も活動するそうです。

エゾナキウサギ（エゾヤチネズミ）

ユーラシア大陸北部に分布するキタナキウサギの亜種。

キタキツネ

アカギツネの亜種。
北海道の高山帯や平地にも生息しています。

イイズナ

イタチ科イタチ属の哺乳類。
北海道北部、シベリア、スカンジナビア北部のみに生息します。
夏は背中が茶色っぽくなり、冬になると全身が真っ白になって、雪の色に同化し、外敵から身を守ります。

エゾフクロウ

フクロウ種の亜種で、北海道に生息するものをエゾフクロウと呼びます。