怖すぎる、、、水深40メートル、世界一「深い」プールが誕生
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深さがホテルの12階分、二階建てバス9台分。
このプールの名前は『Y-40 Deep Joy』。
水深40メートルの世界一深いプールが誕生しました。
このプールは世界的にも有名な建築家のEmanuele Boarettoにより設計されました。
イタリアはモンテグロット・テルメの四つ星ホテル、ホテル テルメ ミレピニ内に設営されているもので、6月から営業を開始しています。
水温は32-34℃に保たれており、ウェットスーツは必要ありません。
プール内はいくつかのプラットフォームに分かれており、それぞれの階は1.3~12mと様々。
プールの表面は21mx18mと広々としていますが、深くなるにつれて幅も狭くなっています。
もう一つ面白いのは、プールの中に水中トンネルが併設されていること。
完全にガラス張りになっているため泳ぎが苦手な人は、濡れることなくこのプールを体験することができます。
さらにプールの屋上には日光浴場を設け、深いダイビングから戻った後ゆっくり体を休めることもできます。
当プールの建設には、フリーダイバーのUmerto Pelizzariやイタリアフリーダイビング界の父と呼ばれるEnzo Maiorca等、イタリアの水上競技界の著名人から多くの支援がありました。
フリーダイバーのIlaria Molinariは人魚の仮装をして40メートルを潜るというサービスを行い観客を魅了。
「Y-40は自然の温泉水のおかげでとてもユニークな施設にすることができました。」
こう語るのは設計士のEmanuele Boaretto氏。
「私たちは自社だけでなくモンテグロット・テルメ周辺の土地や社会の繁栄に繋がる中長期の仕事を興したいと考えていたんです。」
このプールはイタリアのエウガネイ丘陵自然公園の敷地内にあり、Boaretto氏はプールを芝生で囲い、周囲の景色に溶け込むようにしようと計画しているそうです。
現在のところ年中無休で営業しており、スキューバダイビング、フリーダイビング、水中フィットネス、水中セラピーや妊婦向けの教室等も開催しています。
Y-40ができるまでは、世界最深のプールはベルギーのブラッセルにあるNemo 33でした。
ここの最大深さは34.5メートルで250万リットルの水を保有しており、水温は30℃、水質も脱塩素で完全に管理されていました。
Nemo 33も水深10メートル地点にいくつか洞窟のような場所を設けています。
さらにY-40同様水温管理がされているため、ダイバーはウェットスーツなしでダイビングを長時間楽しむことができるのです。
Nemo 33はレクリエーションやスキューバダイビングを楽しむための場所として、映画監督や科学者の助言を受けながらベルギー人のダイバーJohn Beernaertsが設計しました。
ちなみに世界最大のプールは、2006年に完成したチリのアルガロボにあるサン・アルフォンソ・デル・マルというリゾートにあります。
このプールは1090億円近くをかけて建設され、その広さは8万㎡にものぼります。
端から端まではおよそ1kmあり、これはなんとオリンピックプールの20倍。
太平洋沿岸にあり、約3億リットルの海水を有しています。
海との水の入れ替えはコンピューターで管理されており、片方で海水を取り込みもう片方で排出するような仕組みになっています。
水温は太陽光のおかげで海水よりも9度高い26℃くらいに保たれています。
このプールの名前は『Y-40 Deep Joy』。
水深40メートルの世界一深いプールが誕生しました。
このプールは世界的にも有名な建築家のEmanuele Boarettoにより設計されました。
イタリアはモンテグロット・テルメの四つ星ホテル、ホテル テルメ ミレピニ内に設営されているもので、6月から営業を開始しています。
水温は32-34℃に保たれており、ウェットスーツは必要ありません。
プール内はいくつかのプラットフォームに分かれており、それぞれの階は1.3~12mと様々。
プールの表面は21mx18mと広々としていますが、深くなるにつれて幅も狭くなっています。
もう一つ面白いのは、プールの中に水中トンネルが併設されていること。
完全にガラス張りになっているため泳ぎが苦手な人は、濡れることなくこのプールを体験することができます。
さらにプールの屋上には日光浴場を設け、深いダイビングから戻った後ゆっくり体を休めることもできます。
当プールの建設には、フリーダイバーのUmerto Pelizzariやイタリアフリーダイビング界の父と呼ばれるEnzo Maiorca等、イタリアの水上競技界の著名人から多くの支援がありました。
フリーダイバーのIlaria Molinariは人魚の仮装をして40メートルを潜るというサービスを行い観客を魅了。
「Y-40は自然の温泉水のおかげでとてもユニークな施設にすることができました。」
こう語るのは設計士のEmanuele Boaretto氏。
「私たちは自社だけでなくモンテグロット・テルメ周辺の土地や社会の繁栄に繋がる中長期の仕事を興したいと考えていたんです。」
このプールはイタリアのエウガネイ丘陵自然公園の敷地内にあり、Boaretto氏はプールを芝生で囲い、周囲の景色に溶け込むようにしようと計画しているそうです。
現在のところ年中無休で営業しており、スキューバダイビング、フリーダイビング、水中フィットネス、水中セラピーや妊婦向けの教室等も開催しています。
Y-40ができるまでは、世界最深のプールはベルギーのブラッセルにあるNemo 33でした。
ここの最大深さは34.5メートルで250万リットルの水を保有しており、水温は30℃、水質も脱塩素で完全に管理されていました。
Nemo 33も水深10メートル地点にいくつか洞窟のような場所を設けています。
さらにY-40同様水温管理がされているため、ダイバーはウェットスーツなしでダイビングを長時間楽しむことができるのです。
Nemo 33はレクリエーションやスキューバダイビングを楽しむための場所として、映画監督や科学者の助言を受けながらベルギー人のダイバーJohn Beernaertsが設計しました。
ちなみに世界最大のプールは、2006年に完成したチリのアルガロボにあるサン・アルフォンソ・デル・マルというリゾートにあります。
このプールは1090億円近くをかけて建設され、その広さは8万㎡にものぼります。
端から端まではおよそ1kmあり、これはなんとオリンピックプールの20倍。
太平洋沿岸にあり、約3億リットルの海水を有しています。
海との水の入れ替えはコンピューターで管理されており、片方で海水を取り込みもう片方で排出するような仕組みになっています。
水温は太陽光のおかげで海水よりも9度高い26℃くらいに保たれています。
そういえば、この記事もおもしろかったです。
オランダ建築企業が構想中の水上自然保護区『Sea Tree』が未来的
雰囲気が激変。気分次第で部屋ごと90度回転し季節を取り込める家
美しいけど...恐過ぎる!!ジンベエザメと一緒に水中撮影する強者現る
2022-09-15
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