日本が構想する2022年FIFAワールドカップ、3Dホログラムによるスタジアム観戦が未来すぎて実現はよ
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いよいよ開幕した2014年ブラジルFIFAワールドカップ。
日本の初戦敗退について様々な議論が沸き起こり、グループリーグ突破も困難といった報道もある中ですが、今から8年後のワールドカップを想像すると少し気分が明るくなるかも。
数日前にredditに投稿されたこちらの動画。
数年前に日本が2022年FIFAワールドカップの招致に提案したコンセプト動画なのですが、これがまた未来的で感動的。
「プロジェクションマッピングによるパブリックビューイングなんて、もはや古い。」
と言わざるを得ない、3Dホログラム映像技術によるバーチャルな試合観戦「Full Court 3D Vision」の様子が映し出されています。
スタジアムで行われる試合を数百台のカメラで撮影し、それらの映像データを3Dに変換。
さらにそのデータを世界各国のスタジアムのフィールドに設置された巨大な平面ディスプレイに送信し、3Dホログラムのプレイヤーやボール、ピッチを実現。
リアルタイムに対戦する様子を何万人が同時視聴できるという素晴らしいコンセプトデザインです。
詳細な技術などは定かではありませんが、今時点で初音ミクの映像ライブが実現できるくらいですから、8年後には本当にこれくらいのパブリックビューイングが実現していてもおかしくありませんね。
日本の初戦敗退について様々な議論が沸き起こり、グループリーグ突破も困難といった報道もある中ですが、今から8年後のワールドカップを想像すると少し気分が明るくなるかも。
数日前にredditに投稿されたこちらの動画。
数年前に日本が2022年FIFAワールドカップの招致に提案したコンセプト動画なのですが、これがまた未来的で感動的。
「プロジェクションマッピングによるパブリックビューイングなんて、もはや古い。」
と言わざるを得ない、3Dホログラム映像技術によるバーチャルな試合観戦「Full Court 3D Vision」の様子が映し出されています。
スタジアムで行われる試合を数百台のカメラで撮影し、それらの映像データを3Dに変換。
さらにそのデータを世界各国のスタジアムのフィールドに設置された巨大な平面ディスプレイに送信し、3Dホログラムのプレイヤーやボール、ピッチを実現。
リアルタイムに対戦する様子を何万人が同時視聴できるという素晴らしいコンセプトデザインです。
詳細な技術などは定かではありませんが、今時点で初音ミクの映像ライブが実現できるくらいですから、8年後には本当にこれくらいのパブリックビューイングが実現していてもおかしくありませんね。
そういえば、この記事もおもしろかったです。
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2022-09-15
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