アクアリウムの魚の糞で野菜を育てて、水も綺麗にしてくれる水耕栽培水槽『Aquasprouts』
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『Aquasprouts』は、アクアリウムと室内栽培を一緒に楽しむことが出来る画期的な水槽。
魚の飼育と水耕栽培を併せたもので、21歳の学生Jack Ikard氏によって開発されました。
外観はリビングルームにもマッチするようなおしゃれなデザイン。
水槽内で泳いでいる魚の排泄物を植物の肥料として利用する仕組みで、タンクの底のポンプがタイマーによって作動し、魚の排泄物が汲み上げられて植物に栄養分が補給されるようになっています。
そして汲み上げられた水は植物によってきれいな水に変えられ水槽に戻されるという素敵な共生システムとなっており、魚を飼育する上で一番面倒な「フィルターを交換する」という手間もいりません。
このシステムのタンクでは、サラダに最適なトマトやレタス、ケール、ミント、バジルなどの野菜をはじめ、あらゆる種類の植物を育てることが可能。
種をキットと一緒に購入することもできますが、自分で好きな種を買ってきても大丈夫です。
1日か2日で発芽するとのこと。
食べられる植物だけではなく、花や観葉植物を育てても面白いかもしれません。
飼っている金魚の糞で育てた野菜を食べるなんて、最初は少し抵抗があるかもしれません。
しかしIkard氏は
「世の中とはこういうものです。金魚の糞を肥料にしないで育てるということは、他の何かの糞を肥料にして育てるということです。」
と言います。
よくよく考えてみれば、金魚が何を食べるかは、完全に自分でコントロールできるわけですから、何の心配もありませんね。
現在Kickstarterにて資金調達中のプロジェクト。
詳細はこちらをどうぞ。
魚の飼育と水耕栽培を併せたもので、21歳の学生Jack Ikard氏によって開発されました。
外観はリビングルームにもマッチするようなおしゃれなデザイン。
水槽内で泳いでいる魚の排泄物を植物の肥料として利用する仕組みで、タンクの底のポンプがタイマーによって作動し、魚の排泄物が汲み上げられて植物に栄養分が補給されるようになっています。
そして汲み上げられた水は植物によってきれいな水に変えられ水槽に戻されるという素敵な共生システムとなっており、魚を飼育する上で一番面倒な「フィルターを交換する」という手間もいりません。
このシステムのタンクでは、サラダに最適なトマトやレタス、ケール、ミント、バジルなどの野菜をはじめ、あらゆる種類の植物を育てることが可能。
種をキットと一緒に購入することもできますが、自分で好きな種を買ってきても大丈夫です。
1日か2日で発芽するとのこと。
食べられる植物だけではなく、花や観葉植物を育てても面白いかもしれません。
飼っている金魚の糞で育てた野菜を食べるなんて、最初は少し抵抗があるかもしれません。
しかしIkard氏は
「世の中とはこういうものです。金魚の糞を肥料にしないで育てるということは、他の何かの糞を肥料にして育てるということです。」
と言います。
よくよく考えてみれば、金魚が何を食べるかは、完全に自分でコントロールできるわけですから、何の心配もありませんね。
現在Kickstarterにて資金調達中のプロジェクト。
詳細はこちらをどうぞ。
そういえば、この記事もおもしろかったです。
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2022-09-15
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