動物と子供が触れ合う写真が「ファンタジーすぎる！」と世界で絶賛

動物、子ども、どちらも写真の被写体として実に魅力的ですが、その2つが大自然の中で見事に融合し、ファンタジックな世界へ誘ってくれる作品が、話題を集めています。
モスクワで活動する写真家、Elena Kameevaさんの作品の中でも、特に目をくぎ付けにしているのは、クマやシカなど、野や山に暮らす大きな動物たちと可憐な子どもたちとの交流。とっても仲の良い友達同士が楽しい時を過ごすようなシーンばかりです。
その世界はまるで、おとぎ話かファンタジー映画を見るようで、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。
子どもたちの心からの笑顔や、そばにいる動物たちの優しげなまなざし…。
言葉で多くを説明するより、Kameevaさんが捉えた優しい世界をご覧頂いた方が早いでしょう。


















Karneevaさんは、モスクワで生まれ育ちました。
現在も、家族と共にそこで写真家生活を送っています。
自然界の動物たちに出会った子どもの素直な喜びが、どの写真からも伝わってきますね。
恐れも怯えも無く、純粋な喜びしか感じ取れません。
“私たちは、ホントの仲良しだよ”。
とっても、羨ましくなるような光景です。