ついにキタ！新型「BMW 7」シリーズ、リモート車庫入れ機能を搭載

狭い車庫入れで、大事な車に傷が…。
日本では、こんなガッカリな経験は少なくありませんが、それが無くなるのは嬉しいじゃありませんか。
新型BMW7シリーズにはこんな機能が搭載されています。
BMWが公開した2016年モデルには、ドライバーが車外から、キーフォブのLCDタッチスクリーンで、車の出し入れを操作できる「リモートコントロール・パーキング」機能が付きました。
「セルフパーキング」はすでに、BMW i3電気自動車などで紹介されていますが、ドライバーが乗らずに操作できるシステムは初めて。
インテリアでは、モニターがタッチスクリーンになり、さらに「ジェスチャー・コントロール」を搭載。
規定された手の動きで、携帯電話操作、ボリュームコントロールなどができるようになっています。


車体には部分的にカーボンファイバーを使用し、最大130kgの軽量化が実現します。
エアサスペンションにより、スポーツ性能、乗り心地がアップしました。
ワクワクするような機能が満載！

乗ってみたいものですねー。