メイカーズ時代のライフハック!世の中を面白くしそうな未来のガジェット18選
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「デジタルによる革命は、これからが本番だ──」
クリス・アンダーソンが提唱したメイカーズムーブメントの流れにのって、世界では様々なプロジェクトが進められている。
そんなメイカーズ時代の黎明期において、世の中をさらに面白く便利にしてくれそうな、最新のライフハックガジェットをピックアップ。
Googleの『Glass』プロジェクト。
スマートフォンで行えるような操作を全て、「グラス」から行えるようにするAR(拡張現実)システム。
視覚の右上で、温度や方角などのナビゲーション、ビデオチャット、写真撮影、ボイスメッセージ、画像検索、テキスト翻訳などが実現可能。ほぼ全てのコマンドが"声"によって実行できる。
キター!!!Googleグラスが絶対に欲しくなる2分16秒の最新動画「OK, Glass!!」
人差し指に装着し、従来のマウス動作を超手軽に実現するウェアラブル3Dマウスデバイス。
デバイスの内側の面にタッチインタフェースのボタンが着いていて、そこでクリックやスクロールなどが出来るようになっている。
接続はBluetooth4.0。
バッテリーの充電はUSB経由で、持続時間はおおよそ8時間程度。
人差し指に装着するウェアラブル3Dマウス『Mycestro?』
ディズニーが制作。
パーク内で使うこの『MagicBands(マジックバンド)』には、RFID(無線自動識別)チップが埋め込まれており、あらかじめクラウドサービスに登録しておくとパーク内で現金やクレジットカードが不要になる。
パークへの入園やホテルルームのロックにもこのリストが使われ、スマートフォンとも連携。
パークで遊んでいると突然、白雪姫から
「こんにちは、○○ちゃん!お誕生日おめでとう!!!」
といったサプライズをディズニーが出来ることになる。
ディズニーがRFID内蔵の『マジックバンド』を制作
自分で操作して空中にオブジェクトを積層していくペン型の3Dプリンター。
ホットグルーガンが進化したデバイス。
現在Kickstarterで公開中。予定価格は75ドル。
ハンドメイドクラフト、アート、いたずらなんかには向いているかも。
空間にオブジェクトを描く、ペン型の3Dプリンター『3Doodler』 価格は75ドル
Kickstarterで850万ドル以上の資金を調達し、多くの出資者から期待を集めているAndroidベースの家庭用ゲーム機。
用意される全てのゲームタイトルが無料トライアル可能で、気に入らなければ買わなくても良いというシステム。
今年6月より、Amazon(アマゾン)、GameStop、Target、BestBuyなどで購入可能になる様子。
価格は99.99米ドル。
Kickstarterで人気の家庭用ゲーム機『OUYA』は99.99米ドルで今年6月にリリース。現在プレオーダー可能
留め具の部分も含め、全てのパーツが3Dプリンターによって出力されたビキニ。
「Nylon 12」という材料で作られていて、柔軟性に長けている。
価格はトップスで250?300ドル。
え…痛くないんですか??3Dプリンターで作られたビキニ『N12 bikini』
再生中にマウスやタップで、アングルを360度ぐりぐりと変えられる動画を撮影可能な360度カメラ。
平面上のスクリーンに360度の映像を凝縮し、躍動感のあるムービーが撮影できる。
360度縦横無尽にアングルを変えられる動画を撮影するカメラ『360 Heros』
「OMOTE 3D SHASHIN KAN」にて開催された、自分だけのオリジナルフィギュアを作ることができる世界初の3Dプリクラ。
3Dスキャナーによる撮影を行い、そのデータをプリンタブルな3Dデータへ変換し、修正・加工したのち、3Dカラープリンターで出力するという流れ。
3Dプリンターで作る世界初の『3Dプリクラ』
あらゆる液体を弾きかえす防水コーティング材。
沼のようなドロドロの液体でも余裕で寄せ付けず、水を垂らせばほぼ"浮いている"。
布やコンクリートにも使用可能で、靴に吹き付ければ靴が全然汚れない。
あらゆる液体を弾きかえす防水コーティング材の動画がヤバい
PsychoBob氏による3Dプリンティングプロジェクト。
中央部分のボディーに、LEDや抵抗を含む回路が内蔵されている。
3Dプリンターで作られた超未来なロボットフィギュア『Atlas co-op bot』
人の顔をウェブカメラで認識し、まるで寂しくてかまってほしい飼い犬のように人の顔を追いかけるランプ。
PIXAR(ピクサー)の映画に出てくる"彼"を現実にしたもの。
Arduinoとサーボモータ電源により構成されているとのこと。
PIXARで有名なあのランプが現実のものに!まるでペットみたいなテーブルランプ『Pinokio』
自分だけのオリジナルなフィギュアを簡単に作ることができる3Dプリンティングサービス。
Webベースでシンプルな3Dモデルを操作するインタフェースが提供されており、アメーバピグのアバターを作っているような感覚でフィギュアを作ることが出来る。
予定価格は2.5インチモデルで約12ドル、3.5インチモデルで約20?25ドル。
3Dプリンターで自分だけのオリジナルフィギュアを作れる『Sandboxr』
料理が始まったタイミングと、料理が出来上がったタイミングをワイヤレスに知らせてくれるエプロン。
Lilypad ArduinoとXBeeによって実現している。
エプロンの首かけ部分の2本の紐に取り付けられたデバイスが近づいた時には「調理開始」の通知、デバイスが外された時には、「調理完了」の通知が行き届くようになっている。
料理が出来たら知らせてくれるApron Alert(エプロンアラート)
柔らかい木製の4mm板で構成された、壁に設置するタイプの本棚。
「ベジータの戦闘服」のように隙間を広げることができ、色々なサイズの本をジャストサイズで収納できる。
しかもオシャレ。
色々なサイズの本をピッタリに収納できるオシャレな本棚『CHUCK』
声で操縦するUAV (unmanned aerial vehicle)カメラ。
小型のヘリコプターにカメラが搭載されている。
声で操作する小型ヘリコプターカメラ『MeCam』がUS49ドルで発売
パーソナルな天候を作り出す魔法の箱だ。
5メートルほどの雲を作り出すことができる。
風船によって上空へ飛行し、一定の高度へ達すると高温の「雲の種」を水蒸気と共に放出し、雲を形成する。
これは幻想的アイデア!その場にあなただけの雲をつくるArduinoボックス
家族や恋人同士で使うランプ。
ランプはネット上で繋がっていて、大きい方のランプをつければ、小さい方のランプも光る仕組み。
自分が寝るタイミングでランプを消せば、恋人に光で「おやすみ」と伝えられる。
ちょっとほっこり★家族や恋人同士で使うArduinoランプ
『Sugru』は粘土を扱うように簡単に成形できるシリコンラバー。
その『Sugru』と『LEGO』を組み合わせれば、色々なことが実現できる。
日本でもいくつかのショップで販売されている。
Sugru × LEGOでなんだか面白いモノが出てきそうな予感
クリス・アンダーソンが提唱したメイカーズムーブメントの流れにのって、世界では様々なプロジェクトが進められている。
そんなメイカーズ時代の黎明期において、世の中をさらに面白く便利にしてくれそうな、最新のライフハックガジェットをピックアップ。
『Google Glass(グーグル・グラス)』
Googleの『Glass』プロジェクト。
スマートフォンで行えるような操作を全て、「グラス」から行えるようにするAR(拡張現実)システム。
視覚の右上で、温度や方角などのナビゲーション、ビデオチャット、写真撮影、ボイスメッセージ、画像検索、テキスト翻訳などが実現可能。ほぼ全てのコマンドが"声"によって実行できる。
キター!!!Googleグラスが絶対に欲しくなる2分16秒の最新動画「OK, Glass!!」
『Mycestro』
人差し指に装着し、従来のマウス動作を超手軽に実現するウェアラブル3Dマウスデバイス。
デバイスの内側の面にタッチインタフェースのボタンが着いていて、そこでクリックやスクロールなどが出来るようになっている。
接続はBluetooth4.0。
バッテリーの充電はUSB経由で、持続時間はおおよそ8時間程度。
人差し指に装着するウェアラブル3Dマウス『Mycestro?』
『MagicBands(マジックバンド)』
ディズニーが制作。
パーク内で使うこの『MagicBands(マジックバンド)』には、RFID(無線自動識別)チップが埋め込まれており、あらかじめクラウドサービスに登録しておくとパーク内で現金やクレジットカードが不要になる。
パークへの入園やホテルルームのロックにもこのリストが使われ、スマートフォンとも連携。
パークで遊んでいると突然、白雪姫から
「こんにちは、○○ちゃん!お誕生日おめでとう!!!」
といったサプライズをディズニーが出来ることになる。
ディズニーがRFID内蔵の『マジックバンド』を制作
『3Doodler』
自分で操作して空中にオブジェクトを積層していくペン型の3Dプリンター。
ホットグルーガンが進化したデバイス。
現在Kickstarterで公開中。予定価格は75ドル。
ハンドメイドクラフト、アート、いたずらなんかには向いているかも。
空間にオブジェクトを描く、ペン型の3Dプリンター『3Doodler』 価格は75ドル
『OUYA』
Kickstarterで850万ドル以上の資金を調達し、多くの出資者から期待を集めているAndroidベースの家庭用ゲーム機。
用意される全てのゲームタイトルが無料トライアル可能で、気に入らなければ買わなくても良いというシステム。
今年6月より、Amazon(アマゾン)、GameStop、Target、BestBuyなどで購入可能になる様子。
価格は99.99米ドル。
Kickstarterで人気の家庭用ゲーム機『OUYA』は99.99米ドルで今年6月にリリース。現在プレオーダー可能
『N12 bikini』
留め具の部分も含め、全てのパーツが3Dプリンターによって出力されたビキニ。
「Nylon 12」という材料で作られていて、柔軟性に長けている。
価格はトップスで250?300ドル。
え…痛くないんですか??3Dプリンターで作られたビキニ『N12 bikini』
『360 Heros』
再生中にマウスやタップで、アングルを360度ぐりぐりと変えられる動画を撮影可能な360度カメラ。
平面上のスクリーンに360度の映像を凝縮し、躍動感のあるムービーが撮影できる。
360度縦横無尽にアングルを変えられる動画を撮影するカメラ『360 Heros』
『3Dプリクラ』
「OMOTE 3D SHASHIN KAN」にて開催された、自分だけのオリジナルフィギュアを作ることができる世界初の3Dプリクラ。
3Dスキャナーによる撮影を行い、そのデータをプリンタブルな3Dデータへ変換し、修正・加工したのち、3Dカラープリンターで出力するという流れ。
3Dプリンターで作る世界初の『3Dプリクラ』
『ULTRA EVER DRY』
あらゆる液体を弾きかえす防水コーティング材。
沼のようなドロドロの液体でも余裕で寄せ付けず、水を垂らせばほぼ"浮いている"。
布やコンクリートにも使用可能で、靴に吹き付ければ靴が全然汚れない。
あらゆる液体を弾きかえす防水コーティング材の動画がヤバい
『Atlas co-op bot』
PsychoBob氏による3Dプリンティングプロジェクト。
中央部分のボディーに、LEDや抵抗を含む回路が内蔵されている。
3Dプリンターで作られた超未来なロボットフィギュア『Atlas co-op bot』
『Pinokio』
人の顔をウェブカメラで認識し、まるで寂しくてかまってほしい飼い犬のように人の顔を追いかけるランプ。
PIXAR(ピクサー)の映画に出てくる"彼"を現実にしたもの。
Arduinoとサーボモータ電源により構成されているとのこと。
PIXARで有名なあのランプが現実のものに!まるでペットみたいなテーブルランプ『Pinokio』
『Sandboxr』
自分だけのオリジナルなフィギュアを簡単に作ることができる3Dプリンティングサービス。
Webベースでシンプルな3Dモデルを操作するインタフェースが提供されており、アメーバピグのアバターを作っているような感覚でフィギュアを作ることが出来る。
予定価格は2.5インチモデルで約12ドル、3.5インチモデルで約20?25ドル。
3Dプリンターで自分だけのオリジナルフィギュアを作れる『Sandboxr』
『Apron Alert』
料理が始まったタイミングと、料理が出来上がったタイミングをワイヤレスに知らせてくれるエプロン。
Lilypad ArduinoとXBeeによって実現している。
エプロンの首かけ部分の2本の紐に取り付けられたデバイスが近づいた時には「調理開始」の通知、デバイスが外された時には、「調理完了」の通知が行き届くようになっている。
料理が出来たら知らせてくれるApron Alert(エプロンアラート)
『CHUCK』
柔らかい木製の4mm板で構成された、壁に設置するタイプの本棚。
「ベジータの戦闘服」のように隙間を広げることができ、色々なサイズの本をジャストサイズで収納できる。
しかもオシャレ。
色々なサイズの本をピッタリに収納できるオシャレな本棚『CHUCK』
『MeCam』
声で操縦するUAV (unmanned aerial vehicle)カメラ。
小型のヘリコプターにカメラが搭載されている。
声で操作する小型ヘリコプターカメラ『MeCam』がUS49ドルで発売
『The Cloud Machine』
パーソナルな天候を作り出す魔法の箱だ。
5メートルほどの雲を作り出すことができる。
風船によって上空へ飛行し、一定の高度へ達すると高温の「雲の種」を水蒸気と共に放出し、雲を形成する。
これは幻想的アイデア!その場にあなただけの雲をつくるArduinoボックス
『Good Night Lamp』
家族や恋人同士で使うランプ。
ランプはネット上で繋がっていて、大きい方のランプをつければ、小さい方のランプも光る仕組み。
自分が寝るタイミングでランプを消せば、恋人に光で「おやすみ」と伝えられる。
ちょっとほっこり★家族や恋人同士で使うArduinoランプ
『Sugru × LEGO』
『Sugru』は粘土を扱うように簡単に成形できるシリコンラバー。
その『Sugru』と『LEGO』を組み合わせれば、色々なことが実現できる。
日本でもいくつかのショップで販売されている。
Sugru × LEGOでなんだか面白いモノが出てきそうな予感
そういえば、この記事もおもしろかったです。
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