【超未来】プログラマブルなタトゥーシステム『moodINQ』

『moodINQ』は自分でオリジナルなプログラムを組み込み、好きなようにタトゥーを入れることのできるシステム。
なんと、皮膚にキャンバスと呼ばれる電子ペーパーのような仕組みのものを埋め込み、「E ink」によってそのデザインを自由に変更させるというものです。
それが、こちらのサイトで既に販売されている、、、と思いきや、エイプリルフールネタが今でも残っているようですね。。。
完全にやられてしまいました。



一応、商品の説明。
キャンバスの大きさやインプラントする箇所は自由に選べるとのこと。
施術後２?３日で、この『moodINQ』のソフトウェアを使ってタトゥーを「彫る」ことが出来るようです。



お値段は149.99ドル。
端末、ＰＣソフト、デザインのデータベースに２年間アクセスできる会員権が含まれているようです。

タトゥーのデザインを変更するのはそれほど難しくない様子。
『moodINQ』のソフトウェアを立ち上げ、10万を超えるデザインから好きなモノを選び、サイズ変更やテキスト追加などの加工を施した上で端末をパソコンと繋いでアップロード。
あとはキャンバスの上をなぞれば、E inkによってデザインが印刷されます。
（繰り返しになりますが、あくまでエイプリルフールネタです。）



「印刷したデザインは、次回印刷しなおすまで有効。」
「強烈な電気ショックやもの凄い電磁場に晒されない限り消えません。」

と手の込んだ案件でしたが、これがエイプリルフールネタになるのも今のうち。
体内に埋め込む電子機器や皮膚にプリントする電子タトゥーなどは、既に実用化に向けて研究が進んでいます。
数年後にはこのプログラマブルなE inkタトゥーも製品化されているかもしれません。