プラスチックの「ゴミ」から3Dプリンター用のフィラメント材料を作れる『Filabot』
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『Filabot』は、廃品となったプラスチックのゴミを、3Dプリンター用のフィラメントに変えてくれるリサイクルロボットだ。
Replicatorなどの3Dプリンターで使う材料にももちろんお金がかかってくる。
現状、安価で提供されている3Dプリンターでは失敗なども多く、その原価は高くついてしまうだろう。
しかしこのロボットを使えば、世の中に大量に存在するプラスチックのゴミをリサイクルできるため、3Dプリンティング事業を考えている人たちにとっては、救世主となるかもしれない。
作者のTyler McNaney氏はKickstarterで資金を集めており、今年から製品を本格的に発売するつもりだ。
ちなみにKickstarterでは、『Filabot』は一台に350ドルの値段がつけられたが、一般市販価格は未定のようだ。
Replicatorなどの3Dプリンターで使う材料にももちろんお金がかかってくる。
現状、安価で提供されている3Dプリンターでは失敗なども多く、その原価は高くついてしまうだろう。
しかしこのロボットを使えば、世の中に大量に存在するプラスチックのゴミをリサイクルできるため、3Dプリンティング事業を考えている人たちにとっては、救世主となるかもしれない。
作者のTyler McNaney氏はKickstarterで資金を集めており、今年から製品を本格的に発売するつもりだ。
ちなみにKickstarterでは、『Filabot』は一台に350ドルの値段がつけられたが、一般市販価格は未定のようだ。
そういえば、この記事もおもしろかったです。
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2022-09-15
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