Twitter＋Arduinoでビールのベンダーマシン『Beerbot』を作る

Metalworksのチーム内では、冷蔵庫のビールを皆が勝手に飲んでしまい、金曜日の夜にはすっからかんになってしまっている「事件」が多発していたようだ。
そこで考案されたのがこの『Beerbot』。
このベンダーマシンはボタンを押してもビールはでてこない。そのかわり、Twitter（ツイッター）で「@maxusbeerbot」と「@同僚のアカウント」を入れてつぶやき、その同僚が承認（RT）すればビールが出てくる仕組みになっている。
つまり、勝手にビールを飲むことは出来ず、かならずTwitter経由で同僚からの承認を貰わねばならないということだ。



ちなみにこの『Beerbot』にはArduino LeonardoとArduino Wi-Fiシールドが使われている。
冷蔵庫のビールを勝手に飲んでしまうような酒好きの同僚がメンバーにいるチームにいる人は、自作してみてはいかがだろうか。