SparkfunからBotanicallsキットがリリース！

SparkFun Electronicsは、Botanicallsのリニューアル版をリリースした。
このキットは植物とのインタフェースを作りだすもので、組み立てればなんとTweetする植物を育てることが出来るようになる。

キット以外に必要となるのは、植物そのものと、イーサネット、そして電源コンセントだけだ。（下記参照）
・Ethernet connection with Internet service (10BaseT or 100Base-T with DHCP addressing)
・100-240V a/c power outlet (50/60Hz)
・A houseplant with soil at least 3″ deep

キットの組み立てプロセスについてはこちらのサイトを参考にすると良いだろう。
わかりやすい画像とともに詳しく説明されている。
Arduinoにビルドインするスケッチはここからダウンロードできる。
http://code.google.com/p/botanicalls/downloads/list

ちなみに、このキットのテストとして使われているTwitterアカウントがこちら。
https://twitter.com

　"Current Moisture: 54%"（今んところまぁ54%潤ってるし大丈夫だぜ）
　"URGENT! Water me!"（おい！水くれ！水！！）
　"Thank you for watering me!"（ありがとう、水、超うめぇ！）

など、まるで擬人化したかのようにTwitterでつぶやいている。