•   >
  •   >
  • 銃のパーツ全て(一部ではない)が3Dプリンターで作られる時代

銃のパーツ全て(一部ではない)が3Dプリンターで作られる時代

銃のパーツ全て(一部ではない)が3Dプリンターで作られる時代
このエントリーをはてなブックマークに追加
そろそろ真剣に考えるべき。
3Dプリンターによって様々なモノが作られる事例は、これまでにもたくさん紹介してきました。
フィギュアやファッション、医療機器、さらには人の臓器や宇宙基地まで。
しかし、とうとう「拳銃」までもが3Dプリンターで作ることが出来るようになってしまったようです。

しかも、今回の紹介する拳銃は一部ではなくほぼ全てのパーツが3Dプリンター製
3Dプリンターを使っていないのは、撃針(発火装置の雷管に衝撃を与える部品)と銃弾だけです。





実際に射撃している様子がこちら。
小口径銃から.380弾が見事に発射されています。





発射されるのは一発のみ。
二発目はミスファイアとなったそうです。
暴発のリスクを避けるために、リモートに引き金を引いて発砲しているところを見ても、まだまだ実用に足るものではないと認識できますが、このままでも殺傷能力は充分にあるでしょう

低価格化・高品質化によって誰もが入手しやすくなった3Dプリンター。
データさえあれば何でも作れてしまうその名器は、もしかすると過去に前例のない程の混乱を呼ぶ凶器になる可能性を秘めているかもしれません。
そういえば、この記事もおもしろかったです。
Facebookでシェア
Twitterでツイート
request failed.
by Amazon
このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly
同じジャンルのおすすめ記事

人気記事 TOP 10
follow us in feedly
カテゴリー
  • IDEA(なるほどな発想、ありそうでなかったモノ)
  • HUMOR(ネタ系・おもしろ動画)
  • GAME(新作ゲーム機・ソフト、関連アイテム)
  • FOOD(キッチンガジェット、食のアイデア)
  • TRAVEL(死ぬまでに行きたい旅のスポット)
  • DESIGN(デザイン、アート、フォトグラフィー)
  • GADGET(最新ガジェット、便利アプリ・ツール)
  • MAKE(3Dプリンター、DIY)
ピックアップ記事
TOP