これやりたい!プレイヤーの心拍数に応じて敵の配置や難易度が変化するゲームコントローラ『Immersion』
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これは面白い。
『Immersion』は装着したプレイヤーの心拍数をモニタリングし、その計測値に応じてゲームの戦況を変化させるヘッドセット型デバイス。
ゲーム内の状況やユーザーの緊張度などに応じて、インタラクティブに、そしてリアルタイムにゲーム内容を変更し、より面白いシチュエーションを生み出すものとなっています。
開発チームの調査によると、ゲームプレイヤーのストレスレベルを計測するための最も効果的な指標は心拍数ということが判明。
超小型版ArduinoであるTinyDuinoとBluetooth TinyShield、パルスセンサーなどが内蔵されており、ユーザーの興奮レベルを検知することが可能です。
実際にプロトタイピングを作る上では、Unity3dでFPSライクなテストゲームを制作。
ユーザーの心拍数が落ち着いている時には敵は少なくイージーに進めて行くことが可能ですが、心拍数が上がり始めると敵の数や難易度が上昇。
そうなるとより一層興奮度や緊張度は高くなり、ユーザーはゲームにのめり込む形となります。
個人的にはかなり試してみたいゲームデバイス。
これまでのゲームはあくまでもプログラムによって定められたストーリーや戦況しか生み出せませんでしたが、この『Immersion』のアイデアを応用すればユーザーのバイオリズムに応じたゲーム展開が可能になります。
今まで以上に興奮するゲームが、もうすぐ体験できるかもしれませんね。
『Immersion』は装着したプレイヤーの心拍数をモニタリングし、その計測値に応じてゲームの戦況を変化させるヘッドセット型デバイス。
ゲーム内の状況やユーザーの緊張度などに応じて、インタラクティブに、そしてリアルタイムにゲーム内容を変更し、より面白いシチュエーションを生み出すものとなっています。
開発チームの調査によると、ゲームプレイヤーのストレスレベルを計測するための最も効果的な指標は心拍数ということが判明。
超小型版ArduinoであるTinyDuinoとBluetooth TinyShield、パルスセンサーなどが内蔵されており、ユーザーの興奮レベルを検知することが可能です。
実際にプロトタイピングを作る上では、Unity3dでFPSライクなテストゲームを制作。
ユーザーの心拍数が落ち着いている時には敵は少なくイージーに進めて行くことが可能ですが、心拍数が上がり始めると敵の数や難易度が上昇。
そうなるとより一層興奮度や緊張度は高くなり、ユーザーはゲームにのめり込む形となります。
個人的にはかなり試してみたいゲームデバイス。
これまでのゲームはあくまでもプログラムによって定められたストーリーや戦況しか生み出せませんでしたが、この『Immersion』のアイデアを応用すればユーザーのバイオリズムに応じたゲーム展開が可能になります。
今まで以上に興奮するゲームが、もうすぐ体験できるかもしれませんね。
そういえば、この記事もおもしろかったです。
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2022-09-15
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