Autodeskから3Dプリンターでモンスターを出力できるアプリ『123D Creature』がリリース

Autodesk社から新しいiOSアプリ『123D Creature』がリリースされた。
『123D Creature』は、タッチパネルで恐ろしい（かわいらしい）モンスターをデザインできる、ビギナー向けの3D
モデリングツールとなるアプリだ。
ベースとなるモンスターから自由に手足を付け加えたり、引き延ばしたり、色を付けたり、ポージングを変化させたりすることができる。
動画を見るかぎり、操作性はかなりフレンドリーな印象だ。
Autodeskのこれまでの123Dシリーズのアプリと同様に、このアプリも無料で公開されている。







『123D Creature』作成したファイルは3Dプリンターで有料で出力してくれる。
最も大きなサイズだと100ドルを超えるようだ。
3Dプリンターでオリジナルなものを出力してみたいけれど、モデリングソフトが手元に無かったり、モデリングのスキル・ノウハウが無いために一歩踏み出せないという人たちも少なくない。
まさにメイカーズ時代ビギナーズへ向けたうってつけのアプリと言えるかもしれない。

ダウンロードはこちらから。