Arduinoで作る超Lo-Fiなインベーダーゲーム

Jason氏が8x8LEDマトリクスを使って簡単なインベーダーゲームを作り、そのプレイ動画がYouTubeに公開されている。
LEDひとマスで自機および敵機を表現しており、敵の攻撃をガードする壁もある。8x8の領域でよくここまで再現しようと考えたものだ。
操作は両端に取り付けられたボタンで行い、PIEZOブザーからインベーダー独特のチープなサウンドが鳴るようになっている。
メニュー画面も用意されており、サウンドのON/OFFなども設定できるようだ。

全体の制御にはArduinoコードを走らせるATMega328マイコンチップを使い、２つのシフトレジスター（TPIC6B595）で２色カラーの8x8LEDマトリクスをコントロールする。
電源は３本のAAA（単４）電池だ。PCBの裏側に取り付けられている。